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コラム
おはようございます🌞
娘からパパ◯◯しよ!から、パパ◯◯しない?と委ねられるようになって、あざとさを感じている木村です。
前回の補足
前回は糖質制限についてお話しさせて頂きました💡
ちなみに、
糖質制限中に筋肉に高い負荷をかけると、
負荷がかかってる部分の筋肉は維持できます。
CMで見かける糖質制限のビフォーアフターは、
トレーニング期間中はすごい負荷をかけているので、
筋肉が維持できています💪
ただ、
高負荷をかけるトレーニングをやめた瞬間、
糖質不足だと糖新生が起こるので、
筋肉はあっという間に落ちます。。
筋肉は脂肪を使う部屋なので、
筋肉が落ちると脂肪は落ちにくくなる💨
糖質制限中でもその筋トレを維持し続けることができれば、
そのカラダはキープできます❗️
正解・不正解は状況で変わる
こんな感じで言ってるので、
「糖質制限はダメなんだ…」
という印象を受けた方もいると思います!
僕の考え方をお伝えすると、
良い悪いってそのときの状況で変わります💡
人の考え方でも変わります🤔
「3日間でなんかと痩せないといけない!」
という場合は、
糖質制限が1番良い方法になります😊
2ヶ月で劇的に痩せる方法も、
糖質制限の方が確率が高くなります📝
ある程度体重がある場合はある程度筋肉もあるので、
多少糖質制限したほうが落ちるスピードは早くなります💡
なので、
正解・不正解って状況によって変わります。
知識は武器になる
僕が1番もったいないと思うのは、
糖質制限でカラダの中がどうなるかを知らずに、
「痩せた!でも、リバウンドした…」
となることです。
知識は武器になりますので、正解・不正解というより、
「こういう仕組みなんだ💡」
と、カラダの仕組みとして頭に中に入れてみてください!
人間のエネルギー
だいぶ前置きが長くなりましが、
ここから脂質制限のお話です🥓
人間のエネルギーをつくるときに使われるのが、
- 糖質
- 脂質
になります💡
ただ自然界を見ると、
世の中に1番多いものが糖質なので、
人間は糖質をエネルギーにするように進化してます。
そのため糖質がなくなったら、
筋肉を分解して糖質をつくり、
それをエネルギーに変えます。
筋肉を落とさないためには、
糖質はある程度食べたいわけです❗️
糖質の弱点を補う脂質
ただ糖質にも弱点があって、
つくられるエネルギーの数が少ないんです。
なので人間は、
脂肪もエネルギーに変える仕組みがあります💪
糖質は簡単にエネルギーをつくれるけど、
つくれる数が少ない。
脂質は、
エネルギーをつくるのに複雑な工程があるんですが、
つくれる数は多い感じです!
ということで人間はエネルギー源になる
『脂質』をカラダにため込むようになってます👍
ちなみに、
脂質って言い方を変えると、
『中性脂肪』
って言われます💡
中性って酸性でもなく、
アルカリ性でもないので安全なんです。
なので人間がカラダにため込むときは、
必ず中性脂肪に変えます。
人が太るとき
カラダの中には脂肪細胞といって、
脂肪をため込む細胞があります。
この脂肪細胞の数は、
通常300〜400億個あると言われ、
肥満の方はこの倍あります!
でですね、この脂肪細胞の大きさは、
通常80くらいです。(単位は省略!)
脂肪細胞は、
1.2〜1.3倍まで脂肪をため込むことができるので、
80くらいの大きさが100くらいまで膨らみます。
400億の細胞が全部100になったら大変そうじゃないですか?
ちなみに、
マラソン選手は大きさが30くらい。
これは脂肪細胞の数が少ないのではなく、
脂肪細胞の中身が少ないんです!
なので、
脂肪細胞の数を減らすのではなく、
脂肪細胞の中身を減らす
ことでボリュームダウンしていきます🔥
ボリュームダウンするにはどうするか?
それが、
『脂質コントロール』
になります💡
脂質コントロールとは?
脂質を食べないでいると、
口から脂質が入ってきません。
でも、私たちは毎日生きるために、
脂質もエネルギーとして使っています。
口から入ってこないなら、
使える脂肪はカラダの中にあるもののみ❗️
ということで、
- 食べ物の脂質の量をコントロール
- カラダの中にある脂質を使う
- ため込んでる脂質が減る
- ボリュームダウン
となっていきます👍
(脂質、脂肪など色んな言い方をしてますが、今はとりあえず一緒だと思ってください💡)
「糖」質制限ってなんとなくイメージできると思うんですが…
脂質意識してますか?
「脂」質コントロールってなに?揚げ物?
と思う方もいらっしゃるかと思います🤔
揚げ物とか、
料理で使う油とかももちろん入ります。
あとはお魚やお肉などのタンパク質は脂がついてきます!
例えば同じ魚でも、
ブリと鮭では脂質の量が違います!
ブリの方が圧倒的に多い💨
ロース肉とバラ肉でも脂質の量が違います!
ウィンナーとかの加工食品は、
タンパク質より脂質が多くなります💨
ナッツ類も脂質が高いので、
間食にすると脂質が多くなります。
またチョコに関しても、
高カカオになるほど脂質が高くなります!
引き締める脂質の量
こんな感じで何気なく食べてる食事の脂質に、
意識を向けると行動が変わります💡
ここで気になるのが脂質の量の目安。
ズバリ脂質の目安は、
『1食15〜30g』
になります❗️
1日に消化できる脂質の量がだいたい100gと言われています。
それを3食にわけると1食33.333…gになるので、
1食30gが適量くらいになります💡
なのでそれよりも少ない、
15〜20gにすると口から入ってくる分が足りないため、
カラダの脂肪が減りやすくなります👍
コチラにまとめてあるので、
自分がよく食べるものを確認してみてください😊
食べ物を買うときも、
食品の裏にある成分表を気にしてください❗️
ということで、
『自分の脂質どうかな?』
って意識していきましょう😤
まとめ
- null
- 糖質制限しながら高い負荷をかけると筋肉は維持できるけど、やらないとなくなる
- 正解、不正解は状況や目的で変わる
- 1食の脂質の量は15〜20g
- 自分の脂質量をチェック!
追伸
こういう感じで情報に触れるのを、
『インプット』って言います。
例えはセミナーなどに参加して、
情報をインプットしたとします。
ただ、
脳科学的に翌日70%以上のことを忘れてると言われます💨
しかもセミナーに参加した内容を翌日復習する人は、
『3%』
と言われています。。
インプットした情報って、
定着しないまま忘れていくんです。
もったいない❗️
そこで、
忘れない方法があります🧠
それが、
『アウトプット』
です💪
学んだ情報を自分から出すことで、
記憶に定着されやすくなります🧠
ということで、
人にアウトプットしても良いし、
鏡に写った自分にでも良いし、
このLINEにでも大丈夫です。
自分が大事だと思ったとこや、
感想をアウトプットしてください💪
アウトプットまでがインプットです❗️
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