なんでボディメイクが必要なの?

「ありのままで良い」って、言われると嬉しい言葉。

しかし、よく考えて見るとこれには深い意味があります。

「ありのままで良い」という罠

ありのままの自分を磨く方法はいくらでもあるので、服でも、メイクでも、ヘアカットでも、その人がキレイになれるならボディメイクじゃなくても良いと思うんです。

でも、ボディメイクじゃなきゃいけない理由を書いていきます。ちょっと矛盾してますが。笑

キレイは自信を得るための手段

キレイは手段であって、目的ではありません。

なんでキレイになりたいの?

「痩せたい」
「ヒップアップしたい」
「足細くしたい」
などなど

人には色々な動機がありますが、これ自体が目的ではないはず。というか、その奥にある本当の目的に気づくことができないでいます。

キレイになりたいとか、おしゃれしたいとか、深掘りするとその奥の答えが必ずあるはずです。

なんでキレイになりたいの?
なんでオシャレしたいの?

を考えていくと人の数だけ答えがでてきます。もしかしたら、なかなか答えが出ないかもしれません。

でもそこには、自分という存在をプレゼンしていたり、周りの評価が欲しかったり、大切な人に認められたかったりと、必ず承認欲求が関わってきます。

これは、他人からだけでなはく、自分で自分を認めてあげるというのも含まれます。

なんで承認欲求?

「じゃ、なんで承認欲求が必要なんだろ?」

と考えていくとある1つの答えがでてきます。

それは、

『人生が生きやすくなる』

からなんだと思います。

人間は本能的なところで考えると「死ぬ」ってことが一番の恐怖。そうすると、生きることしか選択できなくなります。

生きなければいけないのなら、できるだけ生きやすくなった方が良いですよね。

人生には“美”が必要

あなたの人生を生きやすくするために、キレイは必要です。そして、まわりから居心地の良い存在になるためにも、美は必要です。

どの時代も結局は“キレイ”が良い

時代によってキレイや美の基準は変わっていきます。どの時代もその時代のキレイや美というものがあり、それが良しとされるというのは変わりません。

極端なことを言ってしまうと、どの時代にもブスとキレイが存在し、キレイが良しとされています。

生物学的に考えると、子孫繁栄は人間にとって大切なこと。より良い遺伝子を残そうとするなら、より美しいものを求めるのは人間の本能であり、当然のことですよね。

ヒトに限らず、美しいものには不思議と目が惹かれます。

キレイは“武器”

「自分はブスじゃなくてキレイ」

と思えることが、あなたの自信につながっていきます。

自信を持つことができれば、自分のことを少しでも好きになれれば、より人生を主体的に謳歌できる!

キレイというのは、人生を生きやすくするための1つの武器。

戦場で武器を持っていれば自信になりますよね。人生もそんな感じだと思います。そして、武器は磨けば輝きます。

ボディメイクが必要な理由

キレイになるためにはたくさんの方法があります。でも、ボディメイクは他の方法とはちょっと意味が違います。

鏡の前の自分に自信持てますか?

服を脱げばいつもと変わらない自分。
メイクを落とせばいつもと変わらない自分
髪のセットが崩れればいつもと変わらない自分

鏡の前に立つ素の自分に、自信を持てますか?

もし、あなたが「はい!」と言えないのであれば、服、メイク、髪に力を注いでも、内面の変化がでないということです。

でも、ボディメイクは違います。

「ヒップが上がった!」
「足が細くなった!」
「姿勢が良くなった!」

など、ボディラインが変わるからこそ、丸裸になった状態での外見の変化が体感できます。

その他にも、

「腰がラク!」
「肩コリがラク!」
「仕事で疲れない!」

など、カラダの機能的な変化も感じることができます。

そして何より、

「自分のカラダと向き合って、そのために行動した実績」

というのがその人の自信になります。

キレイより大切なのは自信

アスリートが試合に自信も持って挑むために、たくさんの時間をかけて練習をしています。

それと同じような感じで、トレーニングがキレイになるための練習となり、トレーニングにかけた時間がその人の自信にも繋がり、内面の変化が生まれやすくなります。

この、

『自信』

というのがすごく大切になってきます。

自信は“盾”

ボディメイクは、キレイになるための手段。
キレイは、自信を得るための手段。

キレイが武器だとすると、自信は盾です。盾は厚みが増すと強くなります。強くなると、自然と安心感が増していきます。

自信という盾が厚みを増していけば、あなたはもっと自分の人生を安心して、主体的に生きていけるはずです。

他人ではなく、自分と向き合う

ただ、ここで大切になってくるのが他人と比較するのではなく、自分のブス=コンプレックス=弱点と向き合うこと。

他人ではなく、自分と向き合うことです。

鏡の前に裸で立った自分に、

「私、前よりも良いかも」

と言えるようになることが大切です。

服を脱いでも、メイクを落としても、髪を崩しても、鏡の前に前より少しでも堂々と立てる自分。

そのためには、

『自分スタイル』と『自信』

を手に入れいる必要があります。

英語で言うと『ComplexをConfidenceに!』と言った感じです。ちょっとカッコ良く感じません?笑

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